嬉遊曲バナ
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四季折々のへんじゃぱ

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2005.08.23 Tuesday

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10n冊(1≦n≦10)

2005.02.01 Tuesday 21:22
 に習うべい、と思うもアレでアレでアレなラインナップになるのが目に見えているので販促兼ねて花咲くオトメのための嬉遊曲を読むための10冊、略して花咲くオトメのための10冊を。

・花咲くオトメのための10冊
《ベースライン》
1『優しいサヨクのための嬉遊曲』島田雅彦
 あんまし指摘されませんが、タイトルはこれが元ネタです。
 サヨクが左翼でないように、オトメは乙女ではないのですよ?
 『花咲く乙女たちのキンピラゴボウ』(橋本治)は意識しなかったとは言わないがむしろ「花咲く乙女たちの「ミステリ」」(野阿梓)で、さらには「花咲く乙女」(『サクラ大戦』ED)か。

2『スローカーブをもう一球』山際淳司
 無論OP曲のタイトルを頂いた「八月のカクテル光線」が所収されているわけですが、山際淳司は基調にあるに決まっていましょうに。これはそういうスポーツものです。
 「エキストラ・イニング」の元ネタは「背番号94」だと思ってるんですがどうか。

《引用文献》
3『漫謡集〓枯堂夏子作品集』(枯堂夏子)
 実際引いてるのは全然一部です。のゆきちの議論は狭いので原典に当たってその豊かな世界に触れるが良いと思うのです。

4『平安鎌倉私家集』(岩波日本文学大系)
 キャラの名前つけるのに参考にしました。
 『嬉遊曲3』(妄想のみ)の意味論的好打者は沖品子に今決めた。

5『逆境ナイン』島本和彦
 『無謀キャプテン』と合わせて。
 主題ではない題材が題材でしかない、という事を超えるという事。
 地区予選で負けると海に行くのは無論そういうわけです。

6『海の向こうで戦争がはじまる』村上龍
 海の向こう、という距離感だけ。

《源流》
7『コンビネーション』(谷山由紀)
 製作中に読み返さなかった本。
 むしろあとがきが超重要。

8『シカゴ育ち』(スチュアート・ダイベック)
 傑作「右翼手の死」を所収するけれど、これも読み返さなかった小説。
 野球漫画よりも野球文学に接続されたいのです。もちっと低俗なラインだと赤瀬川隼とか。
 言い換えますと、『花咲くオトメのための嬉遊曲』における「野球」は、「アメリカ」に置き換える事が出来るといいなという事です。

《見果てぬ夢》
9『天使のベースボール』(野村美月)
 最もエッヂな萌え野球小説。ここまでの精度でゲームを踏み躙れたら言う事なかったのに。

10『優雅で感傷的な日本野球』(高橋源一郎)
 結局どういう話って聞かれると答えようもなく、ただ何かいいものを読んだ、という読後感だけが残る。
 目指した境地でなくはないが無論届かなかった。妥協しちまったのですorz。


(追記)
 因みに転ちんのは8冊(脱走と追跡のサンバ、檸檬、スポンサーから一言、あなたの人生の物語、国語入試問題必勝法、姑獲鳥の夏、バベルの図書館、幽霊たち)、疎水さんのは3冊(ギリシア・ローマ神話、語り手の事情、天夢航海)。
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2005.08.23 Tuesday 21:22
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