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まりお金田『GIRLSブラボー』4〜6 その2

2005.03.17 Thursday 04:30
 原作では雪成のミハルに対する気持ちと福山の女の子たちへの気持ちの間に明確な差異があるようには描かれません。
 一方がそれ自体としては否定されず、もう一方がセクハラとして排撃されるのは、女の子の方の恣意によります。
 まあ、当たり前の話ですが。
 それを当たり前と看做しえないのはアレです、セクハラなんてのはおめえ、イケメンだったら許されんだろ、みたいな事を言うダメ親父です。
 まあでも視聴者とか読者とかってのはダメ親父みたいなもんですから、そこはなんか違うかのように描くのがハーレム漫画の常道です。不可抗力とか10歳のお子ちゃまとか。
 その辺の配慮が一切ない原作は凄いと思います。そこが女性の恣意である事に一切の理不尽を見出していない、というか、福山のそれと雪成のそれが同質だと看做しうる立場がはなっから想定外、というか。
 で、アニメ版のスタッフがこの原作の凄いとこをどう普通のハーレムものに落とし込むかというと、福山を持ち上げ、雪成との同質性を強調する、という方向になるわけです。それ、逆。
 書くまでもなく違うから違うと書いていないものを、違うと書かれていないからには同じだろうと読むのは、書かれたもの自体の読み取りとしては決して間違いではない。
 間違いではないんだけど、アニメと原作の印象が正反対になる原因がそのあたりの読み取りにあるのはかなり明らかで、三度同じ結語を使えば、中々に興味深い。
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